ニュースリリース
■ 研修管理委員長 岡崎 実 ■
今、ここで、どうする?そしてどうなった?どうすればよかった?
冷や汗とともに現場で学んだことが、いざというときに自分を救ってくれます。現場(の鬼コーチ?)が教えてくれるものを伝えて仲間と共有してください。
また、みなさんは知らないうちに病院内の人と人をつないでくれています。研修医だからこそ気づくことがある。自分の考えを率直に語ってもらえばきっと温かい共鳴の輪が広がることでしょう。
■ プログラム責任者 鈴木 啓介 ■
佐渡島臨床研修病院群プログラム責任者の内科部長の鈴木です。今回、ホームページ上に研修医のブログを立ち上げることになりました。
臨床研修プログラムでは、佐渡総合病院を基幹型病院、真野みずほ病院、北里大学病院、新潟大学病院を協力型病院、佐渡保健所、佐渡市立両津病院、岩首診療所、赤泊診療所などを協力施設とする臨床研修病院群を構成して研修を行います。
今年度は、2年目1名、1年目3名でスタートいたします。また、協力型や地域医療に研修医を迎えて充実した一年が始まろうとしています。研修医の活動の様子をブログに掲載していく予定ですので、よろしくお願いいたします。
学生の皆さん、ぜひ、佐渡総合病院の見学をいたしませんか?
■ 研修医 高橋 智輝 ■
【 自己紹介 】
出身:新潟市
H25年近畿大学卒業
はじめまして、研修1年目の高橋です。現在、腎臓内科で病棟業務や透析について勉強させていただいています。
指導医の先生方や先輩の研修医の方々から教わることも多く、勉強の毎日です。
佐渡総合病院は、研修医の時から自分で方針を立てながら指導医からフィードバックを受けられるので、毎日の業務の中でしっかり勉強ができます。
そして、休日には佐渡のおいしいお店を開拓するため大忙しです(笑)。
こんな研修医ですが、どうぞよろしくお願いします。
■ 研修医 七澤 繁樹 ■
【 2年間の研修が始まりました 】
佐渡の2年間の初期研修が始まりました。
最初は電子カルテ、オーダー、ひまわりネット(佐渡地域医療連携ネットワークシステム)等の使い方から始まり、徐々に手技や治療方針への参加と、出来ることを増やしている真っ最中です。
当然ながら他の病院で初期研修をやったことがないので、見学や学生実習の時との比較しかできませんが、上級医や他科の先生へのご相談は、かなり気兼ねなくさせていただける雰囲気で、小心者には非常にありがたい環境です。
これから、日々医師として人として成長できるよう頑張ります。自身から学ぶ姿勢は忘れないつもりではありますが、皆様ご指導よろしくお願いします!
■ 研修医 田屋 光将 ■
【 超 初歩的 この数週間で体験したこと 】
Mc Burney圧痛点に圧痛がある!虫垂炎か!?
→ 上行結腸憩室・・・
そんな研修医1年目。
この4月から佐渡病院で働き始めた田屋光将といいます。
どうぞよろしくお願いします。