「安心・安全な食事提供」を栄養科の目標とし、管理栄養士4名、調理師・調理助手18名の計22名が勤務しています。病態・体質・嗜好等を考慮した食事の提供はもちろんの事、より良好な栄養状態を保つために、患者さんの食べられない原因を探り、少しでも食べられるよう他職種の意見を取り入れた栄養サポートチーム(NST)や褥瘡委員会にも参加しています。また外来での糖尿病・心臓病・腎臓病等の栄養指導も実施しています。これからも患者さんの「食べる」を支えていきたいと思います。
食事に関する相談や質問等がありましたら、気軽に管理栄養士までお申し出ください。