佐渡総合病院ホーム > 採用情報 > 先輩インタビュー

先輩インタビュー

当院に勤める先輩職員のインタビューをご紹介します。

聖路加国際病院 研修医 岡田 恭彰

研修医 岡田 恭彰私は1ヶ月間整形外科を研修させていただきました。地域医療の中で整形外科はどのような役割を担っているのかは実際に研修するまでは想像がつきませんでしたが、開業医が少なく救急部もないため、整形外科の先生方は慢性疾患から外傷まで幅広い範囲の疾患の患者さんを診療していたのが印象的でした。また手術症例が多く外傷はもちろんのこと週1回は新潟大学から専門の先生を招いて専門的な領域の手術も行っていて佐渡で初めてきて経験出来た手術もあり良い経験になりました。

救急当直は佐渡市中の救急患者が全員来るという状況の中、一人で初療を行いアセスメントし帰宅か入院かを自分の判断で行うということは自分の研修する病院では経験できないことで良い経験になりましたし、入院でコンサルトさせていただいた先生方も深夜にも関わらずすぐ来てくれ丁寧に指導していただき大変勉強になりました。

また、最も印象的だったのは手術室でも当直中でも看護師さん達が経験豊富で医師が少ない環境のなかでコメディカルの方々が医療の中で主体的に取り組んでいた事でした。

1ヶ月という短い期間でしたが。佐渡総合病院で学んだ事を今後の医師としての人生に役立てていければと思います。

東京慈恵会医科大学病院付属柏病院 研修医 大戸 弘人

研修医 大戸 弘人7月という佐渡で最も気持ちのいい季節に、東京慈恵会医科大学病院付属柏病院から1ヶ月間、地域医療プログラムでお世話になりました。佐渡総合病院では主に循環器内科での研修でした。

まず循環器内科では担当患者さんを持たせていただき、指導医の先生と相談しながら、自分の考えを持ってかつ自分でしっかりと責任を負いながら、入院全体のマネージメントを含め学ぶ事が出来ました。また循環器内科での研修でしたが心疾患だけでなく内科トータルで医療を経験できました。もちろん循環器の内容も心臓カテーテル検査にも参加し、循環器内科の先生方に御教授頂き大変貴重な時間を過ごせました。病棟での業務ももちろんですが、僕は内科の初診外来も受け持たせていただけました。多岐に渡る疾患、症状を診る事により鑑別をいろいろ考えることができ大変勉強になりました。その際に循環器内科だけでなく、他の内科、外科と様々な科の先生方に気軽に相談できご指導いただけました。佐渡病院の良さがすごくでているシーンだったと思います。

地域医療と言っても佐渡総合病院の施設は最新で正直病院だけを見たら地域医療とは言えないかもしれません。しかし、水津診療所、羽茂診療所、訪問看護と地域医療の現場を見学できる日を設定していただき地域医療の現状を知る事が出来たのは大変貴重な経験となりました。

仕事ももちろん大切ですが、せっかく佐渡島で1ヶ月住む事が出来たので僕は思い切り佐渡島を満喫しました。海に囲まれた素晴らしい環境の中で趣味の釣りに行く事も多々ありました。休日には、島内観光をし、素晴らしい景色を見ることができ、さらに本当においしい魚介類を楽しめました。佐渡病院の先生方とも食事をしたり、飲みに行ったりと楽しく贅沢な時間でした。そういう意味でも佐渡での研修は魅力的だと思います。

多くの人に囲まれ、多くの人のおかげで充実した佐渡研修をする事ができました。佐渡での研修は大変貴重な経験になりました。本当にありがとうございました。

東京慈恵会医科大学付属柏病院 研修医 馬場 俊輔

私は7月に地域医療として, 佐渡総合病院で研修をさせていただきました. 佐渡総合病院は建て替えて1年目ということで院内はもちろんとても綺麗で, 設備も最新の機器が揃っていて, 正直いうと私がイメージしてきた地域医療とは違ったものでした。

そんな病院での研修が始まり実際に診療に携わるようになると, 将来の日本を表すかのような高齢化率34%という現実がありました. 多くの方が施設に入られていたり1人暮らしであったりで, その地域ごとの助け合いの重要さを実感しました.そんな中現在佐渡では地域医療連携ネットワークと呼ばれる医療情報共有のためのシステムを構築中で, 島ぐるみで医療水準を上昇させていこうという動きがありとても印象的でした. 一方では, 救急外来では軽症からCPAまで多くの症例を学ぶことができました. 「この病院が断ったら患者は行く病院が無くなる」という言葉通り, 責任をもって医療に携われたことはとても貴重な経験でした。

休日には, 佐渡の綺麗な海沿いをドライブしたり, 金山へ行ったり, 釣りをしたり, お寿司を食べたり…かなり佐渡の暖かい環境と暮らしを満喫しました. 私は1ヶ月という期間でしたが, 充実してたが故にあっという間に過ぎ去りました. お世話になった岩田先生をはじめ, 鈴木先生, 有田先生, 研修医長谷川, 本当にありがとうございました。